畠田瞳・千愛姉妹がかわいい!出身・高校・年齢は?父母の経歴もすごい!

畠田瞳

東京オリンピックを目指す体操女子選手に新星が現れています。村上茉愛選手や杉原愛子選手、寺本明日香選手が活躍している女子体操ですが、2018年には、畠田瞳選手が台頭してきています。

2018年5月に行われたNHK杯で3位となり、世界体操2018の代表6人に入った畠田瞳選手。その6人の中から、最終的に2019年10月に行われる世界体操へ進めるのは5人。

熾烈な代表争いの中の一人、畠田瞳選手って、どんな選手なのでしょうか。父親、母親はどんな方なのでしょうか。そして、妹さんも体操選手なのです。どんなご家族なのか見ていきましょう。

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畠田瞳・千愛姉妹がかわいい!

体操女子選手の中でも、寺本明日香選手村上茉愛選手、杉原愛子選手などの上位陣に食い込んできている畠田瞳選手。

平成最後の全日本体操選手権となった、第73回大会では、総合で第3位という好成績を収めています。畠田瞳選手とはどんな選手なのか気になりますね。

体操NIPPONのオフィシャルファンサイトによると、畠田瞳選手は、2000年9月生まれ。身長155cm、体重46.5kg、右利き。得意種目は、段違い平行棒、得意技はマロニー1/2だそう。所属は、セントラル目黒。

セントラル目黒は、東京の東急東横線 学芸大学駅近くにあるフィットネスクラブ。ダンスやスイミングなどのスポーツスクールも充実しています。

セントラル目黒に通う利用者の方も、同じクラブから好成績を収めている選手がいると思うと、やる気もアップしそうですね。

体操選手というと、140cm代の選手も小柄な選手が多いのですが、畠田瞳選手の身長は155cm。体操女子選手にしては大きい方ではないでしょうか。

そして何より二重の目がクリっとしていてかわいいです!そんな美人で可愛い女子体操選手の畠田瞳選手なのですが、妹さんがいらっしゃるのです。

妹さんは、千愛さん。読み方に迷いますが、千愛と書いて『ちあき』と読むそうです。畠田千愛さんもお姉さんによく似て、とてもかわいいです。美人姉妹ですね。

畠田瞳

畠田千愛選手は、2004年7月生まれ。身長142cm、体重は35.5kg、右利き。得意技は、ゆかと平均台だそう。特にゆかのターンやひねりが得意技。

 

畠田瞳・千愛姉妹の出身はどこ?中学・高校・大学・年齢は?

畠田瞳(ひとみ)選手と妹の千愛(ちあき)選手の出身は、徳島県鳴門市。育ったのは、東京都町田市だそう。

 

畠田瞳の高校と大学、年齢は?

姉の畠田瞳選手は、日本体育大学荏原高校に通っていたそうです。2019年4月現在は18歳なので、日本体育大学へ進学…、と思いそうですが、畠田瞳選手は、早稲田大学へ進学しています。

早稲田大学には、トップアスリート入学試験があり、畠田瞳選手は、このトップアスリート入試で合格しました。

2019年4月入学のトップアスリート入試合格者は他にも、競泳、ボート、陸上、サッカー、スキー、バレーボール、ラグビーなどの種目の選手たち30人が合格しています。

 

妹の畠田千愛(ちあき)の中学、年齢は?

畠田瞳選手の妹、畠田千愛(ちあき)選手は、東京都町田市立南成瀬中学校に通っています。2019年4月現在は、中学3年生で14歳。

畠田千愛選手のニックネームは、『ひねり姫』。G難度の日本では誰もやっていない技をやってしまいます。その実力は小学生の時から光っていて、ミラクル小学生と呼ばれていたとか。

慎重が140センチ台と小柄なところも、体操には向いているのかもしれません。

 

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畠田瞳・千愛姉妹父母の経歴もすごい!

実力、容姿ともに恵まれている畠田瞳・千愛姉妹ですが、そんなすごい姉妹を育てた父親、母親って気になりますね。

 

畠田姉妹の父親・畠田好章さんの経歴は?

畠田姉妹の父親は、1992年のバルセロナオリンピックの団体総合で銅メダリストとなった畠田好章(はたけだよしあき)さん。現在は、白井健三選手の所属する日本体育大学で体操の指導をされています。

1972年5月生まれ、46歳。高校は、徳島県立鳴門高校、大学は、日本体育大学卒業。その後、日本体育大学学習院を修了されています。

1992年のバルセロナオリンピックで団体総合で銅メダリストとなった畠田好章さん。その時の日本体操団体メンバーは、Hey! Say! JUMPの知念侑李さんの父、知念孝さん。池谷幸雄さん、西川大輔さん、松永正幸さん、相原豊さんでした。

 

畠田姉妹の母親・畠田友紀子さんの経歴は?

畠田姉妹の母親も体操選手だった、畠田友紀子(はたけだゆきこ)さん。畠田瞳選手のコーチも務めていらっしゃいます。

畠田友紀子さん自身は、広島県三原市出身。三原体操クラブで体操をされていたそうです。国際大学スポーツ連盟が主催している学生が参加するユニバーシアード競技大会に出場する程の実力の持ち主。

『自分を作ってくれたのはお母さんのおかげ』と、いうくらい畠田瞳選手は母親に、絶大の信頼を寄せているようです。

『世界選手権の出場することで、恩返しができる。』という畠田瞳さん。また、『娘の目標のお手伝いをしているだけ。』という母・友紀子さん。

母と娘の二人三脚で、体操女子日本代表選手へのステップを歩んでいるのですね。そんな畠田瞳さんの妹・千愛さんについては、畠田千愛(ちあき)がかわいい!中学はどこ?ひねり姫の技や姉や父母もすごい!の記事でも詳しく書いています。

 

まとめ

『畠田瞳・千愛姉妹がかわいい!出身・高校・年齢は?父母の経歴もすごい!』としてまとめてきました。体操選手を父と母に持つ、畠田瞳、千愛姉妹。

生まれたときから体操が身近にあるのが自然なことだったそう。コーチを務める両親に育てられる中で、体操選手になるのは自然な流れだったのでしょう。

2020年東京オリンピックの女子体操代表として、オリンピックの舞台でその活躍が見られる日を楽しみにしたいと思います。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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