村竹ラシッド(順天堂大)の身長と父・両親の出身はどこ?世界陸上などの歴代記録まとめ

村中ラシッド 父

2022年7月に行われた世界陸上で、110mハードル男子に出場した村竹ラシッド選手。ハーフだと話題なのですが、どこの国のハーフなのでしょうか。

そして順天堂大学3年生で世界陸上への出場権を獲得した実力の持ち主。そんな村竹ラシッド選手について、『村竹ラシッド(順天堂大)の身長と父・両親の出身はどこ?世界陸上などの歴代記録まとめ』としてまとめていきます。

 

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Contents

村竹ラシッド(順天堂大)の身長・高校と中学はどこ?

村竹ラシッド選手は2002年2月生まれ、2022年現在、順天堂大学の3年生の20歳。高校は、千葉県の松戸国際高校、中学校は、松戸市立第一中学校。

身長は、179㎝。

村竹ラシッド 父

村竹ラシッド選手の110メートルハードルとは、110メートルの間に10代のハードルが置かれていて、飛び越えながら走る競技。

10台のハードルの高さは、一般の部で106.7㎝。1メートル以上のハードルを1台飛び越えるだけでも大変だと思いますが、110mハードルは、それを全速力で走りながら10台ものハードルを飛び越える競技。

最後まで完走しているだけでも尊敬します。

 

村竹ラシッド(順天堂大)の父・両親の出身はどこ?

110メートルハードルの村竹ラシッド選手。まだ若干20歳の大学3年生(2022年現在)ですが、素晴らしい身体能力は、ご両親から受け継いだものなのでしょうか。

村竹ラシッド選手のお父さんは、西アフリカにある『トーゴ/Togo』という国。

村竹ラシッド 父

あまり聞きなじみのない国名ですが、トーゴのお隣の国は、ガーナ。ガーナと言えば、チョコレートでおなじみなので、あ~、と何となくイメージできるでしょうか。

そんな遠い国からいらしたお父様と、村竹という日本名だけあって、お母様は日本人なのでしょう。何がきっかけで、日本にお父さんはいらしたのか、お母さんとの馴れ初めが気になるところです。

 

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村竹ラシッド(順天堂大)の世界陸上などの歴代記録まとめ

 

 

 

2022年7月(順天堂大) 世界陸上110mハードル 13秒73 予選敗退

村竹ラシッド 父

 

2022年6月(順天堂大)日本選手権110mハードル 第2位13秒31

世界陸上への出場を決めました。

 

2022年5月(順天堂大)セイコーゴールデングランプリ 110mハードル優勝 13秒34

 

2022年4月(順天堂大) 織田記念110mハードル優勝 13秒55

 

 

2022年4月(順天堂大) 屋外110mハードル 13秒43

 

2022年3月(順天堂大) 日本選手権室外 60mハードル 第2位 13秒43

 

2021年6月(順天堂大) 木南記念 13秒35

 

2021年5月(順天堂大) 東京五輪テスト大会  第4位  13秒51

 

 

2021年4月(順天堂大)織田記念国際陸上 第4位 13秒53

 

2020年10月(順天堂大)   全国陸上U20 110mハードル優勝13秒28

 

2020年8月(順天堂大) セイコーゴールデングランプリ陸上2020 第2位 13秒65

 

2020年2月(松戸国際高) 日本陸上競技選手権/大阪室内競技 60mハードル優勝 7秒61

 

 

2019年10月(松戸国際高) 日本選手権U20男子110mハードル 13秒54

 

2019年8月(松戸国際高) 全国高校総体 110mハードル 優勝 14秒04

 

2019年6月(松戸国際高) 関東高校総体110mハードル 13秒91 大会新

 

2019年5月(松戸国際高) 千葉県高校総体110mハードル 優勝 14秒21

 

 

2019年2月 大阪室内U18 60mハードル 優勝

 

 

2018年6月(松戸国際高) 南関東インターハイ第3位/14秒43

 

まとめ

『村竹ラシッド(順天堂大)の身長と父・両親の出身はどこ?世界陸上などの歴代記録まとめ』としてまとめてきました。

順天堂大学の3年生でありながら世界陸上への出場を果たした村竹ラシッド選手。世界陸上での結果は予選敗退ではありましたが、この経験がこの先きっと生きてくると思います。

これからも応援しています。頑張ってください。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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