炎の体育会TVの2019年5月11日放送分に現役陸上選手がマスクマンで登場するそうです。現役の陸上選手なんて、トレーニングで毎日忙しそうですが、誰なのかが気になりませんか?
炎の体育会TVと言えば以前には、マスクスケーターとして、大菅小百合さんが出演されていました。結婚し出産された大菅小百合さんが子供のスピードスケーターと競争していました。
マスクスケーターは、子供スケーターに追いつくことが出来ませんでしたが、今回の現役陸上選手のマスクマンはどうなるのでしょうか。マスクマンを予想していきましょう。
クリストフ・ルメートル(陸上)がマスクマンである5つの理由とは?
炎の体育会TVの2019年5月11日放送分。予告では、現役陸上選手マスクマンのヒントありました。そのヒントとは、
現役陸上選手であること。
さらに予告映像を見ると、白人選手のようなのです。そして、9秒台を出すことの出来る陸上選手。
白人の現役陸上選手で9秒台で100mを走ることの出来る選手。これが100mを駆け抜ける炎の体育会TV(2019年5月11日放送分)のマスクマンのようです。
陸上100mを9秒台を出せる白人陸上選手
陸上100mで9秒台を出せる選手というと、かなり限られます。そもそも『10秒の壁』と言われるくらい、100m競争で10秒を切るというのは難しいこと。
そんな10秒の壁を破った最初の選手は、1968年アメリカ人のジム・ハインツ。9秒95という記録を出しています。
その後、現在に至るまでに、137人の選手が100m競争で9秒台を出しています。そんな137人の選手の中でも、ほとんどがアフリカにルーツを持つ人種。
黄色人種では、2017年日本人の桐生祥秀選手の9秒98、2018年中国の謝震業選手が出しています。白人で9秒台を記録した選手は、ラミル・グリエフとクリストフ・ルメートルのみです。
ラミル・グリエフかクリストフ・ルメートルがマスクマンなのでしょうか。クリストフ・ルメートル選手が100m競争で9秒台を出したのは、2010年のこと。
オリンピックメダリスト
ラミル・グリエフとクリストフ・ルメートルは、オリンピックでメダリストになっているのでしょうか。
クリストフルメートル選手は、2012年ロンドンオリンピックで4×100mリレーと、2016年リオデジャネイロオリンピック200mで銅メダルを獲得しています。
ラミル・グリエフ選手は、2016年リオデジャネイロオリンピック200mで第8位でした。
クリストフルメートルが、炎の体育会TVのマスクマンである可能性、さらに高くなってきました。
フランス人が話すの英語のような…。
そしてここからは管理人独自の感想なのですが、予告VTR を見てみると、何となくフランス人が英語を発音しているように聞こえませんか?
『R』の発音が、フランス的というか、なんと言うか。この辺は感覚なので違っているかもしれません。
ですが、フランス人の100m競争で9秒台を出した白人現役陸上選手。クリストフルメートル以外考えられません。
指輪の付け方
さらにさらに、クリストフ・ルメートルが炎の体育会TVのマスクマンである可能性が高くなる理由を見つけました。それがこちら、指輪の付け方なんです。
マスクマンの予告編では、右手の人差し指と中指にシルバーの指輪をつけています。そして、クリストフルメートルのインスタグラムを見てみると…。
マスクマンと同じところに指輪をつけていますね。マスクマン、フランス人現役陸上選手のクリストフ・ルメートルで間違いなさそうです。
ネックレス
マスクマンは、よーく見るとネックレスも付けています。マスクマンのネックレスとクリストフ・ルメートルのインスタグラムのネックレス、よく似ていると思いませんか?
とってもかっこいいクリストフ・ルメートルですが、その記録については、クリストフ・ルメートル(陸上選手)の記録や走り方は?彼女や結婚はしてる?の記事でも書いています。気になる彼女はいるのでしょうか。
まとめ
『炎の体育会TVマスクマンがクリストフ・ルメートル(陸上)がである5つの理由』としてまとめてきました。炎の体育会TVのマスクマンが誰なのかを当てるのが大好きな管理人ですが、今回の陸上選手は、クリストフ・ルメートルであっているのか、放送が楽しみです。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。