2020年に行われる東京オリンピック。その代表選考が各競技で行われています。夏季オリンピックの花形競技の1つであるマラソンも、2019年9月には、MGCという代表選考を行う大会が開催されます。
そんな東京オリンピック代表の枠をかけた大会で最有力候補とされている選手の一人に大迫傑選手がいます。
大迫傑選手は、ジャニーズ事務所にいてもおかしくないくらいのイケメン。彼女はどんな人なんだろう、と思ってしまうかもしれませんが実は、結婚されていて、子供もお嫁さんもいらっしゃっるそう。
このページでは、大迫傑選手に注目します。
大迫傑の結婚はいつ？嫁は元SKE48の橋本あゆみさん
高校、大学とマラソンランナーとして華々しい記録を残している大迫傑選手。大学は早稲田大学で、箱根駅伝でも区間賞を取られていたりと、大活躍されてきています。
そんな大迫傑選手が結婚されたのは、2012年。同年に女の子供さんもお生まれになっています。お嫁さんは、3歳年上の元SKE48の橋本あゆみさん。
大迫傑選手のお嫁さんとなった橋本あゆみさんは、SKE48の第2期のオーディションに合格されて、数カ月活動されていたそう。橋本あゆみさんは、福井県出身で愛知県名古屋市の中京大学出身。
中京大学というとフィギュアスケート選手だった浅田真央さんなどスポーツに力を入れている印象があります。橋本あゆみさん自身も学生の頃は何かスポーツをされていたのかもしれませんね。
2009年3月のSKE第2期オーディションに合格した後、11月には活動を休止された橋本あゆみさん。中京大学在学中にSKEとして数カ月活動されていたようです。
中京大学卒業後は、アシックスに入社されます。アシックスに入社され、大迫傑選手とお付き合いが始まったのでしょう。
早稲田大学で箱根駅伝の頃にはパパだったって本当？
大迫傑選手が早稲田大学に入学されたのは、2011年。大学2年生の時には、橋本あゆみさんとのお付き合いが始まり、大学3年生の秋には子供さんが生まれたようです。
その頃の大迫傑選手は、箱根駅伝の区間賞を取ったり、毎日のトレーニングがあったりと、自由時間もままならない頃ではと考えられるのですが、そんな中でも出会いってあるんですね。
ちなみに、早稲田大学1年生の時の大迫傑選手は、箱根駅伝で1区を走り、区間賞を獲得しています。
早稲田大学2年の時の大迫傑選手。走る姿が、とってもイケメンです。
2013年1月の箱根駅伝。早稲田大学3年の大迫傑選手は、3区を走ります。この時、パパだったのですね。
箱根駅伝を走っている頃には、既に女の子供さんのパパだった大迫傑選手。でもそんな学生の夫を支えるお嫁さん、橋本あゆみさん、芯がしっかりしていて強い女性なんだろうなと感じます。
まとめ
『大迫傑の結婚はいつ？早稲田大学で箱根駅伝の頃にはパパだったって本当？』としてまとめてきました。大迫傑選手は、東京オリンピックマラソンの代表候補として有力と言われています。
選手としての顔の他に、私生活では良きパパであり、良き夫という面もあるようです。学生結婚、出来婚がネガティブに取られることがあるかもしれませんが、家族がいることで心が癒され安定するという面もあるように感じます。
2020東京オリンピックに向けて、代表枠獲得してほしいです。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
