2022北京オリンピックに出場することが決まった羽生結弦選手。2018北京オリンピックにに大会連続で出場した時も金メダルという成績で活躍しました。
そして羽生結弦3回目の出場となる2022北京オリンピック。コロナ禍でのオリンピックシーズンでグランプリファイナルが中止になったりと思い通りにいかない事は数多くありますが、そんな中でも日々の練習を積み重ねている選手たち、尊敬します。
3回目のオリンピック出場となる2021/2022シーズンの羽生結弦選手の衣装、曲名をまとめていきます。
2021/2022羽生結弦ショート曲『序奏とロンド・カプリチオーソ』
羽生結弦選手の2021/2022シーズンのショートプログラムの曲は、サン=サーンス作曲の序奏とロンド・カプリチオーソ。
編曲とピアノ演奏は、清塚信也さんです。振り付けは、ジェフリー・バトルさんとシェイ=リーン・ボーンさんによるもの。
『序奏とロンド・カプリチオーソ』は、フランス人作曲家シャルル・カミーユ・サン・サーンスが1863年にスペイン出身のヴァイオリニスト、パブロ・デ・サラサーテのために作曲したもの。
パブロ・デ・サラサーテがスペイン出身だったことから、スペインっぽい曲調が盛り込まれています。
歴史ある『序奏とロンド・カプリチオーソ』を日本人ピアニストであり作曲家、編曲家である清塚信也さんが編曲、ピアノ演奏されています。
原曲は、ヴィオリンの曲ですが、ピアノでの『序奏とロンド・カプリチオーソ』も素敵です。なんと言っても曲と羽生結弦選手の振りがぴったりと合っていてすごいです。
コレオシークエンスからの曲調の変化と羽生選手の振りが迫力満点です。
2021/2022羽生結弦ショート衣装|チョーカー付きでかっこいい!
2021/2022シーズンの羽生結弦選手の衣装は、ブルーが基調となったチョーカー付きの衣装。

2021/2022羽生結弦フリー曲
2021/2022シーズンの羽生結弦選手の曲は、冨田勲さん作曲の『新・平家物語』のサウンドトラック『天と地と』。
振り付けは、シェイ=リーン・ボーンさん。
2021/2022羽生結弦フリー衣装
2021/2022シーズンの羽生結弦選手の衣装は、着物を連想させるミントグリーンの衣装。

まとめ
『羽生結弦2021/2022ショート&フリー曲名/衣装|爽やかなブルー基調でかっこいい!』としてまとめてきました。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。