橋本誠也/フィギュアの年齢や高校・大学は?スケートを始めたきっかけやコメント紹介!

橋本

浅田真央さんの『浅田真央サンクスツアー』出演者の橋本誠也さん。2018年5月3日から始まる『浅田真央サンクスツアー』のメンバーとして練習に励まれていることと思います。

もう間もなくツアーが始まる『浅田真央サンクスツアー』は、5月から11月まで全国のスケートリンクを回るツアー。浅田真央さんが、これまでのお世話になった方々に感謝の気持ちを表したいと、サンクスツアーとの名前が付けられています。

全国10か所20公演。あなたのお近くでもきっと開催されることでしょう。是非足を運んで、浅田真央さんや浅田舞さん、その他のスケーターの華麗なスケーティングをその目に焼き付けてくださいね。

このページでは、出演メンバーの橋本誠也さんについてお伝えします。

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橋本誠也さんの年齢は?高校や大学はどこ?

橋本誠也さんは、2013年に大学4年生だったという記事がありました。2018年現在27歳くらいということになります。

橋本誠也さんの通っていらっしゃった高校は、目黒学院高校。大学は、明治大学商学部だそうです。大学でもスケート部フィギュア部門に所属されていたようです。

橋本誠也さんが明治大学を選んだのは、コーチが明治大学を卒業されていたからだそうです。その他にも橋本さんの周りには、明治大学に通われていた方が多かったから、身近に感じていらっしゃったようですね。

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そして、明治大学での生活をとても楽しんでいたようです。橋本さんの通われていたのは、商学部。大変ですが、高校生の時よりも頑張っているとコメントされています。

大学1年生の時の橋本さんのショートプログラムの曲は『フラメンコ』、フリースケーティングは『ドラゴンハート』だったそう。どちらの曲もステップが見どころだそう。激しく大きく見えるようにしたいと意気込みを語っていらっしゃいました。

橋本誠也さんはステップが得意なのですね。

 

誠也がフィギュアスケートを始めたきっかけは?

橋本誠也さんがフィギュアスケートを始めたのは、5歳のころ。お母さんに勧められてフィギュアスケート教室の体験に行ったことがきっかけだそう。

その体験教室がとても楽しくて2~3日後にフィギュアスケートを始めることを決めたそうです。

 

 

2013年大学生最後のシーズンの橋本誠也のコメント集

2013年明治大学4年生として、フィギュアスケートシーズン最後の年。大会の終わりにコメントをされています。

 

2013年10月『東京フィギュアスケート選手権大会』

2013年10月上旬に行われた『東京フィギュアスケート選手権大会』で男子シングルシニア第12位という成績だった矢指本誠也さん。大学生としてスケートをする最後のシーズンの幕開けとなった大会でした。

ジャンプでのミスが響き総合12位に終わった橋本誠也(商4=目黒学院)

「オフはジャンプをかためたくて正確に飛ぶ練習を繰り返した。プログラムをまとめることを意識した。今大会ではその練習してきたことが出せず、悔しい。

今年がラストシーズンなので成績うんぬんよりも自分らしさを出したい気持ちが強い。周りからは感情を表に出すとよく言われるので曲に合わせて自分の気持ちを表現したい。

次への課題はジャンプ。最後まで意識して直していければいい。自分らしいスケートをすれば順位もついてくると思う」

出典:明治大学ホームページより

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2013年10月『第7回東日本学生フィギュアスケート選手権大会』

2013年10月下旬に行われた『第7回東日本学生フィギュアスケート選手権大会』では、橋本誠也は、第14位。開場となったスケートセンターは、東大和スケートセンターだったそう。

後半のジャンプミスが目立ち14位に終わった橋本誠也(商4=目黒学院)

「練習以上のものを出せた部分もあり、出せない部分もあった。出せたのは2回目のジャンプ。出せなかったのは後半で集中が切れてミスが目立った。前回の失敗を引きずらず、練習してきたことを出そうと思った。

緊張はしたが、そういう意味でプレッシャーはなかった。今は追い込んでケガしてもしょうがないので演技をまとめる練習をしている。自分の滑りを出し切りたい。成績よりもそこを重視してやっていく」

出典:明治大学ホームページより

 

2013年11月『第39回東日本選手権大会』

2013年11月に行われた『第39回東日本選手権大会』に出場された橋本誠也さんは、明治大学4年。大学生として出場する最後の大会となりました。成績は、第13位。12月の『全日本フィギュアスケート選手権』に出場することはできませんでしたが、悔いなく滑れたとコメントされています。

今大会が最後の試合となった橋本誠也(商4=目黒学院)

「SPは緊張が表に出てジャンプが決まらず全体的に動きが固かった。FSに関しては緊張のせいか前日練習くらいから調子が上がらなかった。

空いている時間を利用して気持ちをリセットして挑んだら元には戻ってくる感じだった。最後に調子が悪い中から立て直せたと思う。

最初のジャンプを決めてそこから持って行こうとしたら2つ目のジャンプで思いっきり転んで焦った。いつもの気持ちならその後崩れていくが今回はうまく立て直すことができたのでそこは成長できたと思う。

最後のステップが自分の中での見せ場だと思っていてどんなにボロボロでも最後は全力を出そうと頑張った。周りの人の手拍子や掛け声が力になった。悔いもあるが自分では結構満足できている。

結果的に見れば情けない部分が表に出てしまっているとは思うが、それでもへこまずに小さい頃からやり続けてきたものなので最後までやり抜きたかった。最後までやり抜いたものがこれしかなかったのでやり切れたことはすごくうれしく思っている」

出典:明治大学ホームページより

 

 

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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