平昌オリンピックスキーハーフパイプ出場選手紹介！日程や放送、ルールも解説！

スキー競技と言えば、ジャンプや大回転、モーグルやノルディック複合が有名な競技です。モーグルは、上村愛子さんでとても有名になりました。そしてモーグルと同じくスキーフリースタイルと言われる競技には、ハーフパイプ、エアリアル、スキークロス、スロープスタイルがあります。

日本では、あまり馴染みのない競技かもしれません。冬季オリンピックの正式種目となって年月の浅い競技もあるので、競技自体が発展途上で、難易度の高い技が続々と生まれているのも特徴ですね。

そんなこれからますますメジャーになっていく種目に、スキーハーフパイプがあります。スノーボードのハーフパイプは、10代の若い選手を中心に日本人選手の活躍も目覚ましいものがあります。

スキーハーフパイプは新競技なので、これまでスキーをしていた選手が、種目を変えてチャレンジしているケースが多いようです。

そんなスキーハーフパイプ、日本から平昌オリンピックに出場する選手には、どんな選手がいるのでしょうか。そして、競技時間や放送時間は？ルールも合わせてみていきましょう。

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スキーハーフパイプ日本代表選手の紹介！

小野塚彩那選手は、1988年3月生まれ29歳。新潟県出身。

小野塚彩那選手の実家は『勝田屋』という旅館を経営されているそうです。スキーが小さい頃から大好きで、夜遅くなってもなかなか帰ってこない小野塚選手を心配したお母さんは、捜索願を出したことがあるとか。心配する家族をよそに、何事もなかったように帰ってきたことがあるそうです。

渡部由梨恵選手は、1989年1月生まれ29歳。北海道出身です。旦那さんも平昌オリンピックノルディック複合の日本代表・渡部暁斗選手。

鈴木沙織選手は、1990年1月生まれ28歳、山形県出身。城北信用金庫所属。3歳からスキーをはじめ、アルペン競技が得意だったそうです。ですが自立しないと、と美容師の専門学校へ。

美容師の資格を取得したものの、どうしてもスキーがやりたくてスキーを再び始めたそうです。