小林陵侑の年収がすごい!兄弟(潤志郎・龍尚)と姉(諭果)の現在は?

小林 陵侑

ちょっと前に夏季オリンピックが終わったと思ったら、もうすぐ2022冬季北京オリンピックが始まります。コロナはいやですが、こんなに短期間でオリンピックが見られるなんて幸せな気もします。

そんな2022北京オリンピックに、スキージャンプの代表として出場する小林陵侑選手。陵侑選手の活躍も素晴らしいのですが、その兄弟もすごいのです。

 

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小林陵侑の年収がすごい!2021/2022獲得賞金額世界1位

スキージャンプの小林陵侑選手。2021-2022シーズンは、ジャンプ週間での優勝など、目覚ましい成績を残しています。

スキージャンプの優勝となると気になるのが、賞金金額(…下世話ですみません)。例えば、ジャンプ週間での総合優勝によってもたらされる賞金は、このようになっています。

選手が獲得する賞金も通常のワールドカップより高く、「ジャンプ週間」の総合優勝には10万スイスフラン(日本円でおよそ1260万円)が贈られ、予選トップの選手にも賞金が支払われます。

出典:NHK   NEWS   WEB

10万スイスフラン…、日本円で1,260万円だそう。4つもの大会を経ての1,260万円って、割るとそんなに高くない気がしてしまうんですが、まあそれは置いといて。

ちょっと高めのサラリーマンの年収くらいありますね。サラリーマンの年収を、一冬で手に入れてしまうのは、さすがの種目です。

スキージャンプ女子の高梨沙羅さんも年収で億を稼ぐほどだとか。でもその収入は、試合での賞金というよりは、CMでのスポンサー契約がほとんどを占めるそう。

では、賞金だけだったらいくら稼げるのか(…稼げるって表現が)、気になるところ。

2021-2022シーズンのFISのページによると、スキージャンプの総合賞金ランキングでは、小林陵侑選手は、世界第一位で211,900スイスフラン。1スイスフラン=125.72円とすると、26,640,068円。

2,664万円。賞金でこの金額ということは、スポンサー契約もあるので、数千万円の年収となるのでしょう。

そして、高梨沙羅選手のようにプロ転向すれば、CM契約やスポンサー契約など、年収1億円越えの稼ぎになるとか。これまでにもスキージャンプで活躍した選手は多数いましたが、ここまでの活躍をする選手、貴重です。

 

小林陵侑の兄弟(潤志郎・龍尚)と姉(諭果)の現在は?

スキージャンプで活躍している小林陵侑選手。実は、4人兄弟の次男。兄弟4人ともにお兄さんは、スキーで活躍する選手なので、すごい兄弟です。

子どものころは、ワンボックスの車で寝ながらスキー場まで移動して練習をしていたとか。送迎してくれる親御さんの努力も素晴らしいです。

 

小林陵侑の兄・潤志郎の成績と2022北京オリンピック出場は

小林陵侑選手の兄、潤志郎さんも小林陵侑選手と同じく、スキージャンプの選手です。4年前の2018年平昌オリンピックの時は、陵侑選手よりもメディアに登場する機会が多かったような気がします。

小林潤志郎選手の弟、小林陵侑って表現していたような…。2022年北京オリンピックでは、小林陵侑選手の活躍が目覚ましすぎて、兄・潤志郎選手がかすんでしまいそうですが、実はそんなことなく。

小林潤志郎選手は、雪印メグミルク所属でスキージャンプの2022年北京オリンピック代表に選出されています。弟・小林陵侑選手と同様に、2大会連続でオリンピック出場を果たしています。

 

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小林陵侑の弟・龍尚もスキージャンプ選手で土屋ホーム所属

小林陵侑選手の弟・龍尚選手も、陵侑選手と同じく2020年~株式会社土屋ホームに所属しています。

土屋ホームと言えば、8回のオリンピック出場経験を持つ葛西紀明さんも所臆しています。葛西紀明さんは、選手兼監督して活躍されています。

 

小林陵侑の姉・諭果がかわいい!2022北京オリンピック出場は

小林陵侑選手の姉・諭果さんも、スキー選手。小林諭果選手が、スキーを始めたのは、小学4年生の時。その時すでに、弟の小林陵侑選手はジャンプを始めていたそうなので、お兄さんの潤志郎さんと陵侑さんの後を追って始めたことになります。

性別は違えど同じ習い事をしてもらえると、送迎が一緒にできるので助かる気がします。

CHINTAIスキークラブに所属している小林諭果選手。スキージャンプでの2022年北京オリンピックへの出場はできませんでした。

 

まとめ

『小林陵侑の年収がすごい!兄弟(潤志郎・龍尚)と姉(諭果)の現在は?』としてまとめてきました。

すごく活躍しているスポーツ選手の弟とか、姉とかって表現はよくあるのですが、スキージャンプの小林兄弟は、誰をとっても、活躍がすごくて、兄弟全員がスター。

小林兄弟のこれからの活躍からも目が離せません。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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