平野歩夢 平昌オリンピックでの大技がすごい!金メダルへの挑戦とは?追記あり

平野 歩夢

2018年平昌オリンピックにスノーボードハーフパイプで出場する平野歩夢選手。2014年ソチオリンピックでの銀メダリストです。2014年当時は、15歳中学生だった平野選手。現在は19歳となりました。

大学生になり身長も伸びたり、顔つきも変わったりしてイケメンさが止まりません。めっちゃかっこいい!とネットでも話題になっています。

涼しげだった目元が二重になったりって言うだけでなく、内面から醸し出す強さも感じられて、いい男になってきたなと思います。イケメンつながりで、ジャニーズ事務所の平野紫耀さんといとこか親戚ではという噂もあるようです。そしてきっと彼女もいることでしょうね。

そんなことも気になる平野歩夢選手ですが、インスタには口数の少なそうな平野選手らしく写真が多くて、文字は少なめ。そこもかっこいい!と思ってしまうポイントです。

2018年平昌オリンピックハーフパイプでの活躍も楽しみな平野選手。オリンピックシーズンの初めには、実は大けがをしていたとか。そしてその怪我から復帰し、平昌オリンピック代表となりました。平昌オリンピックで金メダルを取るための挑戦もしているようです。

2018/1/29追記:平野歩夢選手、平昌オリンピック前にすごい技を決めてくれました

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平野歩夢が平昌オリンピックで挑戦する大技がすごい!

平野歩夢選手の武器ともいえる技が4回転のキャブダブルコーク1440(フォーティーンフォーティ)。世界でもこの技が出来るのは、たった数人だとか。そんなキャブダブルコーク1440を平昌オリンピックでも挑戦してくるようです。

ハーフパイプのリップと呼ばれる縁から飛び出し、6mとも言われる高さから4回転します。平野歩夢選手自身、金メダルを取るためには攻める滑りをして行かなければならない、との趣旨のコメントも。

怪我から復帰し、試合に戻るようになっても、4回転を飛ぶ恐怖心は無くならなかったそうです。2017年9月にニュージーランドで行われたワールドカップ。その大会でも、怪我をした時の恐怖心は頭の片隅にあったよう。

平野 歩夢

 

2017年9月ワールドカップでダブルコーク1440(フォーティーンフォーティ)に挑戦!

2017年9月、怪我から復帰したワールドカップ。3月に怪我をして、5月に練習を再開。そして9月になっても4回転を飛ぶ恐怖心は払しょくできていなかったといいます。

ワールドカップ決勝1本目、平野選手は3回転半に挑みます。成功し、暫定1位に。その後滑った16歳の戸塚優斗選手も、平野選手と同じ3回転半を挑戦し成功させます。

そして出した得点は、平野選手を上回るものでした。その滑りを見ていた平野歩夢選手が決勝2本目で挑戦した技。それが、ダブルコーク1440でした。わずかな踏切りのタイミングのずれはあったものの着地。結果は、第1位 優勝を果たしました。

3回転半で平野選手を上回る得点を出した戸塚優斗選手。その戸塚選手を上回るには、4回転ダブルコーク1440しかない、平野選手は、そう思ったのでしょう。

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2018年平昌オリンピックでも、平野歩夢選手が挑戦する技はダブルコーク1440、そして平野歩夢選手しかできないキャブダブルコーク1440。何年か前から平野歩夢選手の頭の中には、その連続技で金メダルを取るというイメージが出来上がっているそうです。

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平野歩夢選手の滑りがかっこいい!動画で検証!

平昌オリンピックでは、平野歩夢選手とアメリカのショーン・ホワイトとの一騎打ちになると言われています。ショーン・ホワイトも平野歩夢選手も大けがを乗り越えての平昌オリンピック出場。

 

平野歩夢選手の、2017年3月の怪我の状況を考えると、ここまで復帰し平昌オリンピックで戦えるようになるとは本人も思えなかったかもしれません。いくら周囲の人が、平昌オリンピックには出れるよ、と言ってくれても素直に耳を傾けることが出来ないくらいの精神状態だったといいます。

怪我から復帰し2018年平昌オリンピックの舞台に立つ平野歩夢選手の姿、しっかりと応援したいと思います。

 

2018/1/29追記:平昌オリンピックより早くXゲームで決めちゃった!動画あり!

平野歩夢選手の平昌オリンピックで優勝する筋書きは、4回転の連続技で金メダルを取ること。そんな4回転の連続技、平昌オリンピック前のXゲームで平野歩夢選手が決めてくれました。

1月28日に行われたXゲーム。どんな大会よりも盛大で人気のあるスノーボードXゲームで、平野歩夢選手が決めた技が、『フロント再度ダブルコーク1440』『キャブダブルコーク1440』『フロント再度ダブルコーク1260』『バック再度ダブルコーク1260』その時の滑りがこちら。

4回転の技を2回、三回転の技を2回というクレイジーな滑りをしてくれました。アナウンサーの方の絶叫ぶりがこの技のすごさを物語っています。

平昌オリンピック、スノーボードハーフパイプの金メダルはもらったも同然のような平野歩夢千ユの滑りです。ほんとにほんとにすごいです!!!

 

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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