日本大学アメリカンフットボール部のラフ・ブレ―問題が世間をにぎわしています。日大選手が公の場で会見をしました。20歳になったばかりの青年の立派な対応に、テレビでもネットでも賞賛といってもいいくらいのコメントばかりですね。
たくさんのカメラの間で、日大側に味方してもらえるわけでもなく、堂々としていて素晴らしかったですね。
日本代表にまでなるアメフト選手なだけあるな~という感じ。アメフトのキャリアがここで途絶えてしまうのはもったいないの一言です。
そんなアメフト問題の解説者としてよく出演されているのが、近藤祐司さん。ネットでもかっこいいと話題になっています。どんな方なのでしょうか。
近藤祐司(こんどうゆうじ)の年齢や出身大学は?
近藤祐司さんは、1974年1月生まれ 44歳。京都府京都市出身。そして大学は、立命館大学経済学部を卒業していらっしゃいます。
立命館大学時代は、アメリカンフットボールで日本代表にもなったそうです。子供の頃は、日本航空に務めていらっしゃったお父さんのお仕事の影響で、アメリカなどに住んでいらっしゃったそう。英検一級と言うのも、うなずけますね。
アメリカンフットボールをするきっかけになったのが、子供の頃のアメリカ・サンディエゴでの生活があるそう。『立命館大学パンサーズ』のディフェンスバックとして活躍していたそうです。登録名は、『真人』。
1994年甲子園ボウルで法政大学トマホークスに勝利して、大学日本一になったそう。立命館大学を卒業した後は、立命館大学のコーチとなったそうです。日本では、兵庫県尼崎市の社会人リーグ『アサヒ飲料チャレンジャーズ』でプレーされていたそうです。
近藤祐司の祖父が創立した高校の卒業生がひるおび出演の○○○○さん!
近藤祐司さんの祖父・近藤薫明さんは、埼玉県の男子高校・城北埼玉中学と高等学校の創立者だそうです。城北埼玉中学、高校は1980年に創立された中高一貫の男子校。
東京都板橋区に有る城北中学・高校の系列校だそう。城北埼玉学園の城北教育の理念は、『文武両道』だそうです。おじいさんは中高校の創設者、お父さんは日本航空に勤務。とっても裕福な家庭で育ってこられたのですね。
そして面白いのが、現在TBSテレビのお昼の情報番組『ひるおび』に出演されている矢代英輝(やしろひでき)さんが、近藤祐司さんの祖父が創立された高校の第一期の卒業生だそうです。
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八代さんは、受けた高校全てで不合格となってしまった為に、新設校の城北埼玉高校に入学されたそうです。高校で矢代さんは、生徒会長をされていたそう。第4代の生徒会長とのことなので、高校2年生の航基でしょうか。
八代秀輝さんの生徒会長。なんか納得してしまいますね。先生顔負けの演説とかしそうです。
近藤祐司のひるおびでの涙は、なぜ?
近藤祐司さんは、スポーツ専門のキャスターをしていらっしゃいます。日大と関大のアメフト部のラフプレーによりテレビの出演が増えてしまっているような気もします。
ですが、本当は、アメリカンフットボールのほか、バスケットボールや野球の司会もされています。スポーツなら何でも出来ると言った感じですね。
そんな近藤祐司さんがひるおびに出演されているときに、涙を流される場面がありました。2018年5月23日のことです。
日大アメフト部の加害プレーをしてしまった選手のことを番組で扱っている中で、加害選手が『アメフトを嫌いになってしまった』という趣旨の発言を会見でされたところを放送していた時でした。
スポーツを通して、スポーツではない判断をする監督のもとについてしまったことで、選手がアメフトを嫌いになってしまっていることについて、悲しい思いをされていたのでしょう。
近藤祐司さん 日大アメフト部員のアメフトを辞める決意に涙 #日大 #アメフト pic.twitter.com/OY2VAn0xCx
— とらちゃん (@toraneko2001) 2018年5月23日
近藤祐司さんのアメリカンフットボールに対する熱い思いが、分かりますね。
まとめ
日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボール部の試合で起きてしまったラフ・プレー。まだ加害選手の会見を受けた、日大からのコメントで人々を納得させられるようなものは出てきていません。
日大の大学としての対応が問われているようです。日本の名門大学であることを自覚して、対応してもらえるといいと思いますね。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。