日大アメフト部の内田前監督と井上奨コーチが2018年5月23日20時から会見を行い、約2時間ほど悪質タックル問題について話をしました。
内田監督と井上コーチは、日本大学にでしっかり守られている印象ですね。そして、ネットでは、井上コーチが、意外とかっこいいと話題になっています。
井上コーチや会見について見ていきましょう。
井上奨コーチが不覚にもイケメンだった!
井上奨コーチは、1988年生まれの30歳。日大アメフト部のコーチを務めていますね。日大豊山高校のアメリカンフットボール部の監督も務めていらっしゃったそう。日大豊山高校2年生で、加害選手はアメフトを始めたそうです。
ネットでは、『ガタイが良くてスーツ姿にメガネ。井上コーチ、ちょっとイケメンだった!』とのコメントも。子供には言えないようなビデオに出演していたという噂もあるようです。
会見では、しどろもどろな井上コーチと、何を言っても反感を買ってしまいそうな口ぶりの内田元監督。日大選手の会見がいかに素晴らしかったかが分かりますね。
日大のタックルしてしまった選手は、会見の練習をきっとたくさんされて、日本記者クラブの会見に臨んでいたのだとは思います。ですが、選手自体がとても聡明な青年なんだな~と思いますね。
会見会場は、どこ?日大選手に伝えたいことは?
日大の内田前監督と井上コーチが会見を行ったのは、どこなのでしょうか。会見会場は、日大の施設なのでしょうか。画面で見る限り、講堂の舞台が後ろにあるようですね。
日本大学にしっかりと守られている印象がしませんか。
悪質タックル事件があった時に、救護室で日大タックルしてしまった選手が泣いていたのを見ても、あまり事情が分かっていなかったという井上コーチ。
アメフトを辞めると言っている日大選手には、内田前監督は、アメフトをまたやって欲しい、そう会見で発言されていました。井上コーチも、アメフトを続けて欲しいと思っているようです。
会見を終わらせたい司会者と質問するアナウンサーとのバトルがすごい!
日大の内田前監督と井上コーチへの質問は、1時間半を過ぎても続いていました。司会者は、一時間を過ぎたころから、終わりにします、これで終わりにします、と言い続けています。
ですが、質問し続けるアナウンサーたちと、それに答え続けるお二人でした。そして、2時間を過ぎるころ、内田前監督は謹慎し、井上コーチは、コーチの職を辞任するそうです。
ネットでの反応は?
ネットでは、日大の会見についての感想がたくさんつぶやかれています。日大選手の会見とは真逆です。
- 『言い訳だらけ。井上コーチの言い訳も酷すぎだわー。選手はかわいそう。』
- 『井上コーチの言い訳、支離滅裂で何を言っているか分からない。』
- 『内田前監督が井上コーチに罪を擦り付ける。』
- 『会見でわかる監督の絶対権力。』
というつぶやきが見られます。日大選手を好意的に見る世間の目と真逆ですね。
まとめ
関西学院大学の会見と、日本大学の会見。真逆な印象を受けている人が多いようです。関西学院大学と日大選手は、ただひたすら事実を公にしようとしている印象。
ですが、日本大学の内田前監督と井上コーチの会見は、どこか保身が主となっている印象ですね。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。