2018年アジア大会が開幕しています。2020年の東京オリンピックの前哨戦ともいえるアジア大会。持てる力を発揮して、東京オリンピックへとつなげてほしいところです。
どの競技も注目なのですが、新体操にとっても可愛い選手がいるんです。それも一人や二人じゃなくて、どの選手から記事を書こうかと迷ってしまうんですが。
このページでは、新体操の大岩千未来選手についてまとめていきます。大岩千未来選手、名前の読み方が難しいんですが、『ちさき』と読みます。千の未来が訪れますようにとの願いが込められているそう。
大岩千未来(ちさき/新体操)がかわいい!そして細い!
名前の読み方が難しい、大岩千未来(ちさき)選手。出身は、千葉県だそう。2001年11月20日生まれの現在17歳。2018年現在、高校2年生ですね。2020年東京オリンピックの時には、19歳。とても期待できる選手ですね。
大岩千未来選手、なんといってもその細さが際立っています。身長は、160cm。体重は、なななんと、38kgだそうです。確かに本当に細いので、38kgでしょうね。
新体操を始めたのは2006年、5歳の時のことだそう。小さなころから、運動神経が良かったのでしょうね。お友達に誘われて、新体操を始めたのがきっかけだそうです。
今後の目標は、東京オリンピックに出場することだそう。頼もしいです。
大岩千未来(ちさき/新体操)の所属や学校はどこ?
大岩千未来(ちさき)選手の現在の所属クラブは、イオン。小学校の頃は、千葉県にある飛行船新体操クラブに所属していたそうです。
主な戦績は、2018年にマレーシア・クアラルンプールで行われた大会では、リボン13.450、団体138.150、クラブ15.000、ボール13.800、フープ13.750となっています。
小学校の時から、大岩千未来選手はずば抜けた素質から周囲から注目される存在だったそうです。小2の時には、全日本キッズコンテストでキューティー賞を受賞し、小4の時には、全日本クラブチャイルド選手権に出場し、3・4年の部で第3位。
そして、小6の時には、全日本クラブチャイルド選手権5・6年の部で第9位となったそうです。小さなころからずば抜けた素質があったのですね。
2014年中学校入学の年にイオンへ移籍したそうです。2015年には、全日本ジュニア第10位。2016年中学3年生の時には、全日本ジュニア第1位となりました。
中学校は、千葉市立高洲第一中学卒業、高校は、千葉県のあずさ第一高等学校だそうです。あずさ第一高校は、5日制や通信制などの学習スタイルを選ぶことが出来る学校だそう。
新体操に打ち込みたい大岩千未来選手には、ぴったりな学校ですね。
大岩千未来(ちさき/新体操)の開脚がすごい!
新体操の2020年東京オリンピックへの注目選手の一人、大岩千未来選手。新体操選手なら当たり前なのかもしれませんが、開脚がすごいんです。

180度どころの話じゃないですよね。200度は開くんじゃないかって感じです。
世界新体操代表
大岩千未来選手の美しいターン!※本日グッドモーニングで予定していた企画は後日放送させて頂きます#世界新体操#フェアリージャパン#大岩千未来 pic.twitter.com/lw66TNFSAj
— テレビ朝日 体操 (@tvasahi_taisou) 2018年5月10日
まとめ
『大岩千未来(ちさき/新体操)がかわいい!所属や学校はどこ?開脚がすごい!』としてまとめてきました。2020年の東京オリンピックの前哨戦ともいえるアジア大会2018。
2年後に有望な選手たちがいっぱいいて、ワクワクしちゃいます。2年後の東京オリンピック出場をかけて、これからの練習にも熱が入ることと思います。
くれぐれも怪我だけはしないように、体を大切に練習に励んでほしいと思います。新体操の大岩千未来選手も現在高校2年生。2020東京オリンピックの時には、19歳。
体操の技術がすごいだけじゃなく、モデルさんのような細い体ながら、競技の時のダイナミックでパワフルな演技が魅力です。この先も、大岩千未来選手の活躍から目が離せませんね。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。