2018年平昌オリンピックでフィギュアスケート女子シングルのアリーナ・ザギトワ選手がかわいいと話題になっています。ジュニアからシニアへとデビューした2017/2018シーズン。
ジュニア時代から輝かしい成績を残してきたアリーナ・ザギトワ選手です。そんなザギトワ選手がシニアデビューしてグランプリシリーズでは、いきなり2連勝。そして、グランプリファイナルでも優勝。オリンピックシーズンの2017/2018シーズンは、全て優勝しています。
そして、韓国での平昌オリンピック。ショートプログラムを終了した時点で、世界最高スコアをたたき出し第1位につけています。そして、ネットではアリーナ・ザギトワ選手が沢尻エリカさんに似ているとも。
かわいい沢尻エリカさんに似た容姿。そして、人間離れした技で世界記録を更新してしまうアリーナ・ザギトワ選手の衣装もかわいいと評判です。
ショート、フリーの衣装について、そしてジュニア時代の衣装との違いも見ていきましょう。
アリーナ・ザギトワの平昌オリンピック衣装がかわいい!ショートプログラム編
2018年平昌オリンピックに出場しているアリーナ・ザギトワ選手。ロシアからのオリンピック選手、OARというチームで出場しています。
アリーナ・ザギトワ選手がショートプログラムで使用する曲は、映画『ブラック・スワン』からのメロディー。作曲は、クリント・マンセル。映画『ブラック・スワン』は、ナタリー・ポートマンが主演した映画。
白鳥と黒鳥を演じるバレリーナの主人公が心身のバランスを崩しながらも、その迫真のパフォーマンスで観客を魅了するというもの。現実の世界とバレエの世界との境が分からないほど、主人公がバレエの世界に入り込むという、ナタリー・ポートマンの迫力ある演技がとっても素敵な映画です。
まずは無料でお試し!【FODプレミアム】そんな映画『ブラック・スワン』のナタリー・ポートマンとアリーナ・ザギトワ選手のスケーティングが重なり、本当に素敵なプログラムです。
アリーナ・ザギトワの平昌オリンピック衣装がかわいい!フリースケーティング編
アリーナ・ザギトワ選手のフリースケーティングの演技は、ショート同様バレエ音楽、『ドン・キホーテ』作曲は、ロシアのレオン・ミンクス。
本を読むのが好きで好きでたまらない主人公ドン・キホーテ。本の中の世界と現実の世界の境が分からないほどのめりこんでしまい、現実の世界でも本の中の主人公になり切ってしまう。そんなストーリーです。
ドン・キホーテの原作は、スペインのミゲル・デ・セルバンテスという作家。スペインらしい情熱的な赤が素敵な衣装ですね。
そして、なんといってもバレエ衣装らしく見えるのは、スカート部分。ショートの白と黒が混ざり合った衣装もそうですが、スカートがチュチュになっています。
バレエ衣装のチュチュを思わせるそのスカートの広がりがバレエの世界観をとてもよく表現していると思います。
ジュニアから、シニアへ初めてデビューする1年目の若いシニア選手としてもふさわしいスカートのボリューム感だと思います。
ジュニア時代との衣装の違いは?
2018年平昌オリンピックでは、ショートフリーともに現実世界と物語の世界の区別がつかないほどのめりこんでしまう主人公を演じるというところが共通しているように思います。
そんな2017/2018シーズンのアリーナ・ザギトワ選手のフリーで着た赤い衣装。これは、ジュニア時代から、少しずつデザインを変えて似た雰囲気で使用しているようです。
ジュニア時代には、ジュニアらしい雰囲気のデザイン。そしてシニアデビューした今は、肩ひもが細くなったり、胸元のデザインもより女性らしいものへと変化しています。
そんなジュニア時代にアリーナ・ザギトワ選手が来ていた赤い衣装がこちら。
タンクトップを着ているような、ジュニアに相応しい仕様となっていますね。
そしてこの仕様の衣装はエフゲニア・メドベージェワ選手もジュニア時代に着ていたようです。全く同じものとは言い切れませんが、本当によく似ているデザインで、おさがりでは?とも思います。
第1話 俺はルフィ!海賊王になる男だ!浅田真央選手の衣装を村上佳菜子選手がおさがりとして着ていたり、村上佳菜子選手の衣装を、今のジュニア・山下真瑚選手が着用していたりと、フィギュアスケートの衣装は先輩のおさがりを着て試合に出るというのはよく聞く話。
もしかしたら、エフゲニア・メドベージェワ選手のおさがりだったのかもしれません。
アリーナザギトワに秋田県のマサルちゃんを贈呈!
2018年5月26日、ようやくアリーナザギトワ選手に秋田県のマサルちゃんがおくられました。生後三か月のマサルちゃんなのですが、贈呈式の間中、とってもおりこうさんでした。
贈呈式には、安倍首相夫妻が出席されました。マサルちゃんは、安倍首相や昭恵夫人に抱っこされると、ぺろぺろと舐めていて、とっても可愛いわんちゃんでした。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。