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笹生優花がすごい！身長・体重や父母や兄弟は？東京五輪はフィリピン代表って本当！？

笹生優花　国籍

日本女子ゴルフ選手の悲願でもあった全米ツアーでの優勝を、若干19歳の笹生優花選手が成し遂げました。

2021年6月7日早朝に飛び込んできた、日本人女子選手2人によるプレーオフのニュース。うっそー！という声がご近所から聞こえてきそうでした(笑)

そんな笹生優花選手についてまとめましたよ。

 

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笹生優花の全米女子ゴルフツアーがすごい！

全米女子ゴルフ（LPGA）ツアーで優勝した笹生優花選手。優勝した大会を日本の地上波では全く放送していないという、寝耳に水なうれしいニュースでした。

そんなタイムリーに映像を見ることのできなかった笹生優花選手の全米オープンの様子をツイッターからまとめました。

 

笹生優花の身長と体重は？

タイガーウッズほどの飛距離があるといわれている笹生優花選手。そんなに大きな体格とは思えないのですが、身長や体重はどのくらいなのでしょうか。

笹生優花選手の身長は、166㎝。体重は、63㎏。海外では女子選手でも170㎝や180㎝近い選手が活躍する中、笹生優花選手の身長は166㎝。

そんなに大柄というわけでもないですね。そんな体格から、あれだけの飛距離が生まれるなんて、どんな風に体を使っているのか不思議です。

 

笹生優花の父は日本人、母はフィリピン人、3人の弟と妹の5人兄弟

女子プロゴルファーの笹生優花選手の父は、日本人で笹生正和さんというそう。母はフィリピン人のフリッジィさん。

笹生優花さんは5人兄弟で、弟さんが3人、妹さんが1人いらっしゃるそうです。5人兄弟でゴルフを続けるのは、きっと費用もたくさん掛かったのだろうと感じます。

笹生優花選手の父の笹生正和さんがゴルフをやっていらっしゃって、お父さんがゴルフ場へ行くのについていったのが、笹生優花選手がゴルフを始めるきっかけだとか。

8歳からゴルフを始めた笹生優花選手ですが、小学校3年生の時にはお母さんの母国・フィリピンで暮らすようになったそう。

そして笹生優花さんは、14歳の時にフィリピン女子ツアーで優勝したそう。8歳でゴルフを始めた笹生優花さんですが、きっと運動神経は小さなころからずば抜けてよいものがあったのかもしれません。

 

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東京五輪はフィリピン代表って本当！？

東京オリンピックの開催が間近に迫っている中での笹生優花選手の全米女子オープン選手権での優勝。そんなすごい選手がいるのなら、もちろんゴルフの日本女子選手の代表になるんでしょ？と思ってしまいます。

ですがなんとなんと、笹生優花選手は、日本とフィリピンの2重国籍を持っています。まだ19歳なので、2重国籍。

21歳になるまでは国籍をどちらか一つに決める必要はありません。そんな日本とフィリピンの国籍を持つ笹生優花選手は、フィリピン代表として東京オリンピックに出場する可能性が高いといわれています。

それほど日本の女子ゴルフ選手の層が厚いということでもあるのですね。

2021年6月29日、フィリピンの女子プロゴルフ代表2名が決まりました。一人はもちろん笹生優花選手。もう一人は、ビアンカ・パグダンガナン/Bianca Pagdanganan選手。

フィリピン　ゴルフ

笹生優花選手は19歳、ビアンカ・パグダンガナン/Bianca Pagdanganan選手は、1997年生まれの23歳。世界中で若い選手が活躍している女子ゴルフ。

笹生優花選手は、全米女子オープンゴルフで日本人初、フィリピン人初の優勝を果たし、世界ランキングでは第9位。もちろんフィリピン女子ゴルフ選手の中では第1位です。

ビアンカ・パグダンガナン/Bianca Pagdanganan選手は、世界ランキング42位。

 

まとめ

『笹生優花がすごい！身長・体重や父母や兄弟は？東京五輪はフィリピン代表って本当！？』としてまとめてきました。

日本時間の早朝舞い込んできた、全米女子オープン選手権での日本人選手によるプレーオフのニュース。そして午前中には、笹生優花選手の優勝が決まりました。

選手層の厚い日本女子ゴルフ選手の東京オリンピックでの活躍も期待大です！

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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