2021年夏に行われた2020東京オリンピック。その卓球でペアで中国を倒して金メダルを獲得、団体でも銅メダルを獲得した水谷隼選手。
日本中を感動させてくれた水谷隼選手なので、これからも卓球選手としてたくさんの試合に出場して、たくさんの感動をもらいたいところ。
ですが、東京オリンピック団体の試合翌日の会見で、なんと卓球選手としては引退するとの発言がありました。あまりにあっけない発言だったので、一瞬『え!?』といった雰囲気の中、水谷選手からの視力に関する話があり、引退を受け入れざるを得ない気持ちになりました。
水谷隼の引退理由とは?視力が原因?
1年延期され2021年に行われた2020東京オリンピックでメダルを2つも獲得した卓球の水谷隼選手。今後の活躍が期待される中、卓球男子団体で銅メダルを獲得した翌日に引退を発表しました。
水谷隼選手の引退理由。それは、視力が原因だそう。目の治療法がない中、卓球を続けることを断念せざるを得なくなってしまったようです。
水谷隼選手というと、かねてからレーシック手術を行っていたり、海外で視力の検査をしてもらうなど、たびたびその視力に悩まされていました。
水谷隼選手が目の異常に気付いたのは、2018年頃。ボールが見えにくくなったといいます。
卓球のボールは、時速170㎞を超えるほどの高速。そんなボールの行方を一瞬見誤っただけでも勝敗に影響が出るはず。
最近の卓球の試合は、客席を暗くし、卓球台をライトで照らしだすという会場が多くあります。そんな演出も水谷隼選手にとっては、ネックになっていたのかもしれません。
水谷隼の結婚相手や家族は?
2021年8月現在、32歳の水谷隼選手。24歳の時に結婚されています。結婚相手は、3歳年下の海那(みな)さん。
2013年11月に結婚されています。結婚相手(嫁)の海那(みな)さんは21歳ということになります。結婚されたとき、結婚相手(嫁)の海那(みな)さんのお中には、赤ちゃんがいたそう。
2014年5月に女の子が誕生し、家族3人となりました。
水谷隼のネックレスやメガネも紹介
水谷隼選手の使用しているネックレスは、CHRIO(クリオ)のもの。
水谷隼選手が試合中にしているメガネは、スワンズのサングラス。スポーツ選手が多くかけているサングラスですね。
東京オリンピックに向けて、眼下を受診し、コンタクトを入れるよりも裸眼の方が見やすくなて来たという水谷隼選手。
試合会場でのライトを遮るためにもサングラスは必需品だったのかもしれません。
まとめ
『水谷隼の引退理由とは?視力が原因?家族や結婚相手・ネックレスやメガネも紹介』としてまとめてきました。
2020東京オリンピックで、金メダルと銅メダルを獲得した水谷隼選手。選手と呼べるのももうあとわずかとなってしまい、寂しい気もします。
今後の人生も充実したものとなりますように。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。