2018年2月に行われた平昌オリンピック。そのフィギュアスケート男子の試合の中で、羽生結弦選手の演技終了後にフラワーボーイとしてリンクに上がり、羽生結弦選手にプレゼントを渡していたかわいいフラワーボーイを覚えていらっしゃるでしょうか。
とっても可愛くて、ロシアのプルシェンコの息子さんのサーシャ君じゃないの?なんて話題にもなりました。ですが実際には、プルシェンコさんの無ず子・アーシャ君じゃなくて、ワジム・ボロノフくんという男の子。
そのボロノフくんがかわいいと話題になっています。ボロノフくんについてまとめましたよ。
ボロノフくん(フィギュアフラワーボーイ)のスケート動画
ワジム・ボロノフ君は、2018年11月現在8歳。2018年2月の平昌オリンピックの時には、7歳でした。羽生結弦選手の大ファンで、どうしても羽生結弦選手に会いたい!プレゼントを渡したい!と恋焦がれていたのでしょうね。
そんなボロノフくん、スケートもとっても素敵なんですよ。ボロノフくんの演技している動画を見てみましょう。2018年5月に行われた大会の動画です。
真剣な表情で、審判の方からのアドバイスを聞く姿が可愛いですね~。プルシェンコさんのようなサラサラ金髪ヘアーもとても可愛らしい。
8歳でアクセルジャンプも飛べていて、曲に合わせる表現力もあって、将来が本当に楽しみな選手です。ワジム・ボロノフくんがオリンピックを目指すとなると、2022年北京オリンピックでは11歳、2026年では15歳なので、19歳になった2030年でしょうか。
ジュニアの大会に出場するようになるのは、3~4年後かもしれません。今後が楽しみです。
ワジム・ボロノフ君のお誕生日は2010年8月19日で、現在8歳ですよ🧒🏼✨サーシャは2013年1月生まれだから、2人が五輪を目指すとしたら2030年(!)かな。それまでも2人を試合で目にすること多くなりそう。楽しみ。https://t.co/GBbxfdQoGIhttps://t.co/V352XacwDX pic.twitter.com/nzH8ZuAChq
— Sally@⛸໒꒱ (@fgursktt) 2018年11月21日
ロステレコム杯のフラワーボーイくんはヴァディム・ヴォロノフ君(Vadim Voronov)7歳?
モスクワのサンボ70チャイコフスカヤ(イワン・ミハイロフコーチ)の生徒で小さな大会で優勝。1A+1Loを跳び、2Sと2Loに挑戦中https://t.co/MBinJO6URh— Tano_Rippon🦀🍆🍵 (@Tano_Rippon) 2017年10月25日
おおお!!フラワーボーイだった少年(ボロノフ君?)に日本のテレビ局がインタビュー中😀日本語も少し話しているそう😲 https://t.co/j8eaFpnh9r
— Fukuhana (@Fukuhana7) 2018年11月16日
羽生くんと今回もハグをかわしたロシアの天使は羽生くん大好きボロノフくん#フィギュアスケート pic.twitter.com/xb9ndglJIw
— やまざき2 (@yamazaki2dayo) 2018年11月16日
今大会で、多くの人の記憶に残ったのが彼、ヴォロノフくん。
天使みたいな可愛さと、強気さと、素晴らしいスケート技術と、
そして何よりの、ゆづ愛✨💞
いつか彼のバナーを振る日を楽しみにしています。#RostelecomCup2017 pic.twitter.com/ffWmQ406TE— Ninny(二ン二) (@wioveriyw) 2017年10月28日
本当はダメなんだけどね…(´・ω・`)ロシアのフラワーボーイやフラワーガールが羽生くん大好きなのが伝わって可愛すぎる(っ˘ω˘c )
大天使と天使見習いって感じ pic.twitter.com/43f9W1zgaM— 一時復活✌🏻 (@h_wing_1) 2018年11月17日
ワジム・ボロノフくんは、8月19日生まれ。そして気になるのが、どこのスケート教室に所属しているのかってこと。
ヴァディム・ヴォロノフくんは、アリーナ・ザギトワ選手も所属しているサンボ70に所属しているそう。でもサンボ70の支店のような場所で、サンボ70チャイコフスカヤというそう。コーチは、イワン・ミハイロフさん。
ワジム・ボロノフくんの他にも200人近くの選手を抱える大きなスケート教室のようです。その中でもワジム・ボロノフくんは、小さな大会で優勝する程の実力の持ち主だそう。
羽生結弦ファンやネットの反応まとめ
2018年2月の平昌オリンピックに続いて、2018/2019シーズンのグランプリシリーズ・ロシア杯でも羽生結弦選手の演技終了直後に、羽生結弦選手に近づいて行って、ハグされていたワジム・ボロノフくん。
ネット上では、『かわいい!』というつぶやきと同時に、『それでいいの?』という疑問を持つつつぶやきも見かけられました。皆さんは、演技終了直後の選手にリンク上で近寄るフラワーボーイとフラワーガールの行為、賛成?反対?
賛成派|かわいい!とのつぶやき多数
異国ロシアの地でも大人気の羽生結弦選手。日本の選手にそんなに人気があるのは、同じ日本人としても嬉しいことですよね。
きゃわいいー!!!!ロシアのあのフラワーボーイ再びきゃわいい!!!!!
— NAO@旅人 (@naonaoyj) 2018年11月16日
ロシアっ子フラワーボーイ!!!!!
— kee (@beachdayo) 2018年11月16日
ロシアの可愛いフラワーボーイの子。
— unibozu (@unibozu) 2018年11月16日
ヘルシンキとロシアはフラワーガール&フラワーボーイちゃん達みんな違うコスチュームだったけど自前なのかしら…みんな可愛かったな👗👔👚🎽
— AHIRUN*🌈 (@ahiruneko329) 2018年11月23日
ロシアのフラワーボーイのワジム君、可愛すぎて悶絶。
あの髪型が似合うのは美少年だからなんだろうなぁー
あぁかわいい。尊い— malus_27 (@27Malus) 2018年11月16日
羽生くんやっぱり凄い❗(≧▽≦)
しかしロシアのフラワーボーイ何やってんだ?
前にもこういうのあったよね???#羽生結弦 #GPシリーズ #ロシア大会— ゆん (@BGo3kJFY37bMFxL) 2018年11月16日
去年もお手紙渡してたロシアのフラワーボーイまた居たじゃん!!やっぱ大ファンなんやなー
— はぁと (@Heart_0409) 2018年11月16日
サラサ金髪ヘアーが可愛いワジム・ボロノフくん。かわいい!の声は本当に多かったですね。ですが中には、こんなつぶやきも見かけられました。
反対派|ちゃんと教育しよう…、エスカレートするよ、のつぶやきも
演技終了直後の選手に近寄るフラワーボーイやフラワーガールはかわいいんですが、中には、それってどうなの?という疑問の声も見かけられました。
(ロシアはフラワーガール&フラワーボーイの教育ちゃんとしようか・・・)
— 標野 (しめの) (@shime_no) 2018年11月17日
ロシアのフラワーボーイ&ガール微笑ましいけとダメだよ~ちゃんと教育しようぞ
— 透真 (@touma168) 2018年11月17日
@ISU_Figure
I’m sorry to talk Japanese.
ロシア大会SPで羽生選手の演技の後に去年もフラワーボーイが個人的にプレゼントをしていたが今年も再び同じ光景が。羽生君がハグした事で許可が出たと勘違いしたフラワーガールが翌日のFSの後、挨拶も待たずハグしに。人数も増え3人になっていた。今後が心配— 桜涼 (@Wetz5wYjd811IC0) 2018年11月19日
ロシアのフラワーボーイあんどガールはスケ連ちよっっとは考えろ
去年から思ってた事だけど— 浅井(*゚∀゚)1月インテ参加 (@1995rc45) 2018年11月17日
ところで、去年も思ったけど
ロシアのフラワーボーイとフラワーガールのアレはけしからんと思うのですよ…(ーー;)
あんなん許したらどんどんエスカレートするよ?
キッチリ指導して頂きたいです
と、個人的には思います…— 遊歩 (@youho55) 2018年11月17日
それにしてもロシアのフラワーガール&フラワーボーイは肉食だねw でもそろそろ自重してくれないかな~。せめて観客への挨拶が終わるまで待ってね~演技の余韻を損なっちゃうよ~。
— 鬼灯 杏/僕V4 東1 か23b (@anzu_hozuki) 2018年11月17日
ロシアの子、微笑ましいワンシーンに見えるけどフラワーボーイ及びガールがみんな選手にプレゼント手渡しするようになってしまったら選手も困るし大会の進行にも支障が出るんじゃないかな…よくないと思う
— といち (@toitoiba) 2018年11月17日
あいさつも終わらぬ選手に近寄ってしまうのは、管理人もやりすぎのような感じはします。ただその姿が、かわいいので許してしまいたくなる気持ちも。
羽生結弦選手を憧れているが故の行動だと思うので、分かる気もしますよね。ですが、『自粛』という言葉があるように、せめて挨拶が終わるまでは、近寄ってハグを求めるのは、待ってほしいような気もします。
【まとめ】ボロノフくん(フィギュアフラワーボーイ)が可愛いと話題!羽生結弦ファンやネットの反応まとめ
『ボロノフくん(フィギュアフラワーボーイ)が可愛いと話題!羽生結弦ファンやネットの反応まとめ』として書いてきました。
金髪のかわいいロシアっ子のフラワーボーイやフラワーガールたち。いずれリンクで拍手を受けるのは、彼ら彼女たちになることでしょう。
羽生結弦選手が、そんな未来の選手たちのあこがれの的であることは間違いないですよね。日本人としても、そんな選手が日本にいることを誇りに思います。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。