2020年東京オリンピックのマラソン代表選考を行うMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)。男子では31人の選手たちが出場権を獲得しています。
そんな選手の中でも、いち早く出場権を獲得した選手の一人に竹ノ内佳樹選手がいます。竹ノ内佳樹選手は、NTT西日本に所属。
このページでは、竹ノ内佳樹選手に注目します。
竹ノ内佳樹(マラソン/NTT西日本)は結婚して嫁や子供はいる?
2017年12月に行われた第71回福岡国際マラソンで日本人第3位になった竹ノ内佳樹選手。自己ベストの2時間10分01秒でMGCへの出場権を獲得しています。
竹ノ内佳樹選手は、1992年5月生まれ、26歳。ご結婚されていて、8歳年上のお嫁さんがいらっしゃいます。2019年1月には、男の子供さんも生まれていらっしゃるそう。
2019年8月現在、7カ月位でしょうか。ハイハイしたり寝返りをうったりと、可愛いでしょうね~。
8歳年上のお嫁さんとの馴れ初めが気になるところです。きっと綺麗な方なのでしょうね。
竹ノ内佳樹(マラソン/NTT西日本)のシューズは?
竹ノ内佳樹選手が、MGCの出場権を獲得した2017年12月の第71回福岡国際マラソンで履いていたシューズが話題になっていました。
【福岡国際マラソン 竹ノ内佳樹のシューズ】
ソーティジャパンセーハ?
これは別注品???選手&ソーティ音痴なもんで。。。。
ちなみに加工画像で~す pic.twitter.com/AGrCNyPS4w— Rolows ロローズ (@Rolows_13) December 4, 2017
そもそも、アシックスのソーティーはスピードを重視するマラソンシューズ。レースの時には、ソーティ、というのは陸上をする人の常識ともなっているようです。
大学駅伝などでも選手たちが、ソーティジャパンセーハのシューズを履いているのを見かけます。
日本トップクラスのランナーともなると、別注カラーもあるでしょうから、全く同じカラーのシューズを手に入れるのは難しいかもしれません。
竹ノ内佳樹(マラソン/NTT西日本)の出身高校大学
竹ノ内佳樹選手は、大阪府八尾市の出身。中学校の時には、サッカーをされていたそう。関西大学第一高等学校へ入学してから陸上部に所属し、陸上を始めたそうです。
高校卒業後は、日本大学に入学。箱根駅伝も3回経験されています。日本大学卒業後、NTT西日本に所属。
陸上の選手というと、小学校の頃から足が速かったりして陸上部なのかと思っていましたが、竹ノ内佳樹選手の場合が、中学校までサッカー部。高校に入ってから陸上と出会ったそうです。
竹ノ内佳樹(マラソン/NTT西日本)の練習メニューは?
竹ノ内佳樹選手は、マラソンの練習メニューをホームページやツイッターで記録されています。
実業団選手として、何かランナーの役に立つことはできないか。
この問いに対する答えが、練習を公開し、参考にしてもらおうということだった。
Twitterでは、簡単にその日の練習をブログでは練習の意図を含め詳しく公開中。https://t.co/LdeeSNpqAi
— 竹ノ内 佳樹 (@runsti777) May 15, 2019
Twitterでは、練習の記録のがメインのようになっています。ですが、ブログのランクリスタルでは、トレーニングの考え方もまとめられています。
『腹八分目のインターバルトレーニング』とか『坂ダッシュ(ヒルスプリント)』の仕方など、すごく面白い記事になっています。
マラソンの指導者だけでなく、子供の持久力や運動会での徒競走の順位を上げさせてやりたいお父さんやお母さんにも役立つ内容だと感じました。
リレーの選手になりつつも記録が伸び悩んできた、わが家の娘にも『ヒルスプリント』、やらせたい!と思います。
まとめ
『竹ノ内佳樹(マラソン/NTT)は結婚して嫁や子供はいる?シューズや出身・高校大学は?』としてまとめてきました。
マラソン選手のトレーニングを実際にどのくらいの内容でされているかを目にすることが無いのですが、竹ノ内佳樹さんのツイッターやブログを読んでいると、戦略があってそれを淡々とこなして、本番で力を発揮する。
結果が出るべくして出ているのだな、と感じました。MGCでも頑張って、東京オリンピック代表選手になって欲しいと思います。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。