2021年3月に行われるフィギュアスケートの世界選手権。選手たちは、2週間前から開催国に入国するなど、コロナ対策を行ったうえで協議に備えています。
日本から出場するのは、羽生結弦選手、宇野昌磨選手、鍵山優真選手、女子は紀平梨花選手、坂本花織選手、宮原知子選手の6人。
2020/2021宇野昌磨ショート曲|アーミン・ヴァン・ブーレン『Great Spirit』
2020・2021シーズンの宇野昌磨選手のショートプログラムの曲は、アーミン・ヴァン・ブーレン作曲の『Great Spirit』。振り付けは、シェイリーン・ボーンさんです。
2020/2021宇野昌磨ショート衣装
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宇野昌磨、3位でスタート ジャンプ転倒、それでも笑顔#フィギュアスケート全日本選手権 の男子ショートプログラム(SP)で、#宇野昌磨 は3位。転倒もありましたが演技後は笑顔を見せました。(樫)#フィギュアスケート #FigureSkater #figureskate pic.twitter.com/ccwpjYjw5L— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) December 25, 2020
2020/2021宇野昌磨フリー曲|Dancing On My Own/Your Last Kiss
宇野昌磨選手の2020/2021シーズンのフリースケーティングの曲は、カール・ヒューゴ作曲の『Your Last Kiss/ユア・ラスト・キス』と、
カルム・スコットが歌う『Dancing On My Own/ダンシング・オン・マイ・オウン』。
前半はせつなげなピアノの旋律が印象的で、1分半以降からカルム・スコットの繊細な歌声『Dancing On My Own/ダンシング・オン・マイ・オウン』となります。
『Dancing On My Own/ダンシング・オン・マイ・オウン』は、カルム・スコットが歌う以前2010年に、スウェーデン女性歌手のロビンがリリースした曲。
作曲は、ロビンとパトリック・バーガー。女性主人公が、クラブで踊る元恋人とその新しい恋人の女性の姿をみて、その切ない気持ちを歌にしています。
宇野昌磨選手がショートプログラムの後半で使うのは、ゲイで男性歌手のカルム・スコット。
スウェーデン女性歌手のロビンが女性目線での歌詞をうたっているのに対して、カルム・スコットは、男性目線で女性の元恋人が男性といるという場面をうたっています。
宇野昌磨選手の22020/2021シーズンのフリー曲は、デヴィッド・ウィルソンが振り付けをしています。
2020/2021宇野昌磨フリー衣装
まとめ
『宇野昌磨2020/2021ショート・フリー曲や衣装|カルムスコットの歌声がせつない!』としてまとめてきました。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。