2018年平昌オリンピックが間もなく開幕します。金メダル候補とされている選手が多数いる日本代表選手たち。フィギュアスケートの羽生結弦選手に宇野昌磨選手、スピードスケートの小平奈緒選手に高木美帆選手。
スピードスケートでは、チームパシュートでのメダルも期待できます。そして、クロスカントリースキーの渡部暁斗選手も金メダルを期待される選手の一人。
そんなクロスカントリースキーに出場する選手の中に、ドーピングを疑われる選手もいるなんて報道も。かつて自転車レースの自転車レース ツール・ド・フランスで7連覇と言う偉業を成し遂げたランス・アームストロング(Lance Armstrong)が使用した血液ドーピングの疑いがあるそう。
かつて自転車レース ツール・ド・フランスで7連覇したランス・アームストロング。そんなランス・アームストロングの現在の資産がすごいらしいんです。そして、綺麗なお嫁さんもいるそう。そして、最初の結婚の時の子供さんと合わせて5人の子供さんもいるとか。見ていきましょう。
ランス・アームストロングの現在の資産は?賠償金額もすごい!
自転車レース ツール・ド・フランス7連覇という偉業を成し遂げたランス・アームストロングさん。ですが、ドーピングを使用していたことを認めて、1998年8月以降の記録は全てはく奪されています。
そんなランス・アームストロング。数々の記録を打ち立てる中で、企業スポンサーからのボーナスなどもたくさんあったのではないでしょうか。
ランス・アームストロングさんの現在の資産は、推定で6000万ドル(約60億円)から1億1000万ドル(約110億円)とも言われているそうです。
ですが、訴訟もたくさん起こされているそう。例えば、2015年、かつてランス・アームストロングさんが受け取ったボーナスをアメリカの保険会社SCAプロモーションズが返金するように求める訴訟。
支払額は、約1000万ドル(約12億円)。その支払いをランス・アームストロングさんは完了しているそうです。
他にも、以前所属していたチームとランス・アームストロングさんは、ドーピング問題についてアメリカ司法省からの捜査を受けているそう。そしてその罰金は、最大で9000万ドル(約108億円)にもなるとか。
もう桁が大きすぎて、よくわかりません。
ランス・アームストロングの嫁・アンナ・ハンセンが美しすぎる!
そんな、数々の訴訟を抱えているランス・アームストロングさん。現在の資産はすごいんですが、これから支払わなければならなくなりそうな罰金や賠償金の額もすごいらしいんです。
これから支払うべき賠償金や罰金のことを考えると、嫁だったら身が持ちません。
[arve url=”https://youtu.be/u1qf9TlFTl4″ autoplay=”no” /]そんな状況にもかかわらず長年にわたって、ランス・アームストロングさんをそばで支えていた女性がいるそうです。それが、アンナ・ハンセンさん。
とっても美しい方ですね。そして、ランス・アームストロングさんとアンナ・ハンセンさんが出会ったのは、2008年だそう。アンナ・ハンセンさんは、アメリカコロラド州出身、コロラド大学で生物学の学位を取得しているそうです。才色兼備な女性なのですね。
様々な訴訟やメディアで取り上げられるランス・アームストロングさんなので、女性の親としたら心配になります。アンナ・ハンセンさんのお父さん・ディヴィッド・ハンセンさんは、「娘はとても強い。彼女は、彼を支えていくだろう。」との趣旨のコメントをしています。
親だったら、そんな色んな複雑な問題を抱えた男性と結婚するなんて言い出したら、心配になります。ですが、「娘は強い。」と断言できるアンナ・ハンセンさんのお父さんも強いと感じました。
ランス・アームストロングの5人の子供たちがイケメン&かわいい!
ランス・アームストロングさんの人生は、映画にもなるほど注目を集めているそうです。映画の名前は、『疑惑のチャンピオン』。お父さんが疑惑のチャンピオンなんて呼ばれること、子供だったらどう思うのでしょうか。
ランス・アームストロングには、前妻との子供を含め5人の子供さんがいらっしゃいます。
最初の奥さん・クリスティンさんとの間には、18歳の男の子・ルーク、16歳の双子の女の子・グレースとイザベルがいるそうです。そして、アンナ・ハンセンさんとの子供さんが、2008年に男の子・マックス、2009には女の子・オリヴィアが生まれています。
マックス君は、10歳、オリヴィアちゃんは、8歳ですね。一緒に自転車に乗れるようになるなんて楽しいでしょうね。
かつて自転車レースで名をはせたランス・アームストロングについて見てきました。たくさんの訴訟を抱えているそうなのですが、子供さんたちの顔を見ていると、そんな辛いことも忘れることが出来そうです。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。