アンナシェルバコワ2019/2020新プログラムや曲は?浅田真央が憧れなのはなぜ?

アンナシェルバコワ かわいい

ロシアから2019/2020シリーズは、4回転ジャンプを跳ぶ選手がシニアデビューします。アレクサンドラ・トゥルソワの4回転ジャンプも驚異的なのですが、もう一人、4回転を跳ぶ選手。

それが、アンナ・シェルバコワ選手です。2004年3月に15歳になっています。アンナ・シェルバコワ選手の2019/2020シーズンに注目します。

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アンナ・シェルバコワ2019/2020新プログラムや曲は?

2019/2020シーズンにシニアデビューするアンナ・シェルバコワ選手。4回転ルッツ、4回転フリップ、4回転トゥループの3種類の4回転ジャンプを跳ぶことができます。

アンナ・シェルバコワ選手のシニアデビューシーズンのショートプログラム、フリーの新プログラムについて見ていきましょう。

 

SPショートプログラム『パフューム ある人殺しの物語』より

アンナ・シェルバコワ選手のシニアデビューの新プログラムは、映画『パフューム ある人殺しの物語』からの曲。

18世紀のパリが舞台となったこの映画。曲は、このようになっています。

映画の上映は、2006年に公開されました。ブルーレイにもなっているので、この機会に見てみたいです。

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FSフリースケーティング『』

随時、更新します。

 

アンナ・シェルバコワの憧れの選手が浅田真央なのはなぜ?

アンナ・シェルバコワ選手は、大会ごとのインタビューで憧れの選手を聞かれると、浅田真央選手の名前を上げます。

アンナシェルバコワ 浅田真央

アンナ・シェルバコワ選手が浅田真央選手にあこがれを抱いているのは、『難しいジャンプを跳ぶことができたから。』だそう。

フィギュアスケートの魅力は、ジャンプだけではありませんが、ジャンプがフィギュアスケートをより魅力的に見せていることは間違いないことなのかもしれません。

繊細なスピンやステップ、それと対照的な力強いジャンプ。そのコントラストが、フィギュアスケートをより魅力的に見せているのかもしれません。

浅田真央さんは引退後も、自らプロデュースしているサンクスツアーで全国を回っています。サンクスツアーについては、浅田真央サンクスツアーの出演メンバーは?年齢や出身、高校や大学は?臨時シャトルバスは?の記事でも書いています。

それに、2019年の24時間テレビではメインパーソナリティーも務められます。引退後も、ファンの期待を裏切らない活躍も浅田真央さんの魅力の一つですね。

 

ロンバルディア杯2019|アンナ・シェルバコワの結果は?

ショートプログラム第3位 67.73

 

フリースケーティング第1位 218.20

アンナ・シェルバコワ選手は、4回転ルッツを決め、見事優勝となりました。

 

GPS・スケートアメリカ2019/2020でのアンナ・シェルバコワの結果は?

いよいよ、グランプリシリーズでアンナシェルバコワの姿を見ることができます。シニアデビューとなる2019/2020シーズン。ロシアの気になる選手の一人です。

SPショートプログラム|第3位 67.73

なぜかステップで転倒っていう、猿も木から落ちるん?って感じでした。でもほぼノーミスの演技。やっぱすごいです。

 

FSフリースケーティング|第1位 FS 150.47 合計218.20

ブルーの衣装がとっても素敵。ほんと妖精みたい。後半、ピンクの衣装に代わるのも面白い。

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GPS・中国杯2019/2020でのアンナ・シェルバコワの結果は?

SPショートプログラム|第1位 73.51

FSフリースケーティ|第1位 FS…152.53 合計…226.04

 

2019/2020グランプリシリーズ・ファイナルでのアンナ・シェルバコワの結果は?

SPショートプログラム|第3位 78.27

FSフリースケーティング|第2位 240.92 FS…162.65

 

2019/2020全日本選手権でのアンナ・シェルバコワの結果は?

SPショートプログラム&FSフリースケーティング

随時、更新します。

 

まとめ

『アンナシェルバコワ2019/2020新プログラムや曲は?浅田真央が憧れなのはなぜ?』としてまとめてきました。浅田真央選手をあこがれの選手としているところなど、すごく親近感がわくアンナ・シェルバコワ選手。

ロシアからシニアデビューするトゥルソワ選手とアンナ・シェルバコワ選手は、4回転ジャンプを武器に2019/2020シーズンをどんな風に戦うのでしょうか。

そんなロシアからのシニアデビュー選手を意識してか、日本の紀平梨花選手も4回転ジャンプを後世に組み込む予定にしています。

さらに、坂本花織選手もトリプルアクセルを練習しているとか。ジャンプばかりがフィギュアスケートではありませんが、その出来が順位を分けることになるのかもしれませんね。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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